ホテルで婚活パーティー☆ビュッフェスタイルの基本マナー
〜好感度UPな召し上がり方〜
こんにちは。 福岡イメージコンサルタントコーラルの江藤です。
暑い日が続きますが、婚活のペースを落とさずに頑張っている方は多く、私も日々サポートに励んでいます。
さて、今日は婚活パーティーでの食事マナーについてお話ししたいと思います。
ホテルに限らず、ビュッフェスタイルで料理を振る舞う婚活パーティーは多くあり、コーラルのパーティーでも度々ご提供させていただいています。
モテる男性、女性はこのような場面で予想通りのスマートな対応をされています。
異性にお皿やフォークを渡したり、自分は最後に並んだりと、その気遣いには感心します。
また、お皿に料理を山盛りにせず、品よく盛り付ける姿勢も素晴らしいです。
今回は、そんなスマートな男性、女性を参考にして、ビュッフェスタイルでのアドバイスを4つご紹介します。
1. 取り過ぎない
ビュッフェでは、目の前に広がる美味しそうな料理に目を奪われがちですが、一度に大量の食べ物を取るのは避けましょう。
まずは少量ずつ取り、必要に応じておかわりするようにしましょう。
これにより、他の人も同じ料理を楽しむことができ、全員に満足いただけると思います。
また、みんなで一皿をシェアする気遣いは、この時ばかりは控えて自分の分だけよそえばOKです。
「食べ放題ビュッフェ」と勘違いをされる方もいらっしゃいますが、婚活の場ということをお忘れなく。
2. 順番を守る
ビュッフェエリアが混み合うことのないよう、料理を取りに行くグループを順番にアナウンスをさせてもらうことがあります。
その時はきちんと順番を守り、他の人を押しのけることなく進むことが大切です。
食事を取りに行くときは、他の異性に配慮して、スムーズに進めるよう心がけましょう。
礼儀正しい行動は、好印象に繋がりますから。
3. 「美味しい♪」など会話を楽しむ
各グループごとに食事をすることが多いのですが、それぞれに特色があります。
お通夜のように(!?)黙々と食べるグループや、会話を楽しみながら食事をするグループ。
後者は明るい印象を受けます。
会話のきっかけに、「美味しいですね!」とポジティブな言葉を意識してみてましょう。
より一層、美味しく感じるはず。
4.テーブルマナー
「パスタは音を立てて食べない」「食べ終えたらナイフ・フォークは揃えて皿に置く」など、基本的なマナーは心がけているかと思います。
他には、姿勢を正すことです。
背中を丸めて、つい食べることに夢中になってしまう人を婚活パーティーでお見受けする事があります。
食べる時の姿勢が美しいと目を惹きますので、意識してみましょう。
また、お付き合いが始まると様々なシーンで食事のマナーが大切になってきます。
例えばプロポーズにはフレンチやイタリアンの上品なお店を利用するかもしれませんし、両家顔合わせには格式ある日本料理店を利用するかもしれません。
食事に慣れるの機会の一つとして、婚活パーティーのブッフェも参考にしてみましょう。
まとめ
婚活パーティーの食事を楽しむ際には、基本的なマナーを守ることがとても重要です。
昔、個数の限られたスイーツを数量関係なくよそう男性がいらしました。
一言指摘をさせてもらいましたが、指摘をせずにそのままお皿に沢山のケーキを盛っても恥ずかしい思いをするし、悩ましい場面です。
当たり前のこと、常識と言われる事が婚活になると途端にわからなくなることもありますよね。
私なりに丁寧に寄り添い、皆様の婚活の成功に繋がればという思いで活動を続けてまいります。
がんばりましょうね!